武井バーナー 初点火
武井バーナー パープルストーブ 501A
先日、購入してから静かに眠っています
とくに試運転をするわけでもなく、
静かに静かに眠っています
決して、炎上が怖いわけではありません
そんなわけあるはずがありません
それはなぜか・・・
ビビっているからです!!
炎上させないと、
ブログ的にはまったくもってつまらないんでしょうが、
それでも構いません (笑)
ピカピカなのがドス黒くなって欲しくないのです
(綺麗にすればいいだけだろ・・・)
しかし、
練習をしなければいつまで経っても、
宝の持ち腐れです
それにいざ年越しキャンプで使おうとしたら、
実は不良品で使い物にならないなんてことも・・・
ということで、
初点火に挑戦してみました!!(^o^)
おおまかな流れは、
①注油
②ポンピング(0.15MpaGまでタンク内を加圧)
③プレヒート(5分)
④ポンピング(0.2MpaGまでタンク内を加圧)
⑤ヒーター点火
パープルストーブのしくみを少し詳しく説明しましょう
原理は
波動エンジンとほぼ同じです
タキオン粒子発生器からタービンを経て、
圧力を調整しバーストさせるという、
至って分かりやすいシンプルな構造です
なので、
武井バーナーの中はこんな感じになっています
宇宙戦艦ヤマト好きなのにも、困ったものです・・・
だって大好きなんだもの (笑)
そうです
まったくのデタラメです
武井バーナーと宇宙戦艦ヤマトの波動エンジンが結びつくわけありません
また無駄な挿絵と文章を書いてしまいました (#^.^#)
本日天気晴朗なれども波高し
試運転!!
気合満々です
我が家の駐車場でやることにしました
まずは注油しましょう
エア抜き弁兼注油キャップを外します
どこまで入れればよいのかが見た目でわからないので、
付属の漏斗を使いチョボチョボした注ぎ音が
聞こえなくなるまでいれてみました (^o^)
キャップをしっかり閉め、
ポンピングをしましょう
圧力ゲージが0.15MpaGになるまで上昇させます
プレヒートをする準備が出来ました
炎上させてヒーターをマックロくろすけにしたくないので、
ヒーターを取り外しました
そして、チャッカマンでプレヒートを開始します
約5分、
いい子にして待ちます
その間、
圧力ゲージの指針が徐々に下がってくるので、
0.15MpaGをキープするようにときどきポンピングをします
5分経ちましたので、
プレヒートをやめて火を消しました
では
いよいよヒーターに点火です
ヒーターをタンクユニットに取り付けて、
再度、プレヒートに点火後、バーナーを開きましょう!!
だ
大爆発です
いえ
うまくいきました
かなり嬉しかったです!!
ところでどうやって火を消すんだ・・・
実戦レポを更新しました。
かずさオートキャンプ場で年越しキャンプのレポです
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